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Q1、硬式野球は危険では?

A1、確かにボールが硬いうえに重いのでイメージ的に危険のように感

  じますが、軟式ボールと違いバウンド時に変形しないのでほぼイ

  メージ通の打球が飛んできます。そのため予想外の事故は起こり

  づらいです。また、意外に思われるかも知れませんが、大きな怪我

  は軟式ボールを使用しているほうが多く起こっています。(ボール

  が小さく変形するため眼球に深く入り込み失明などの大きな事故に

  つながった事例が多くあります。)

Q2、重い硬式ボールは負担が大き過ぎて故障するのでは?

A2、よく聞く話ですが、中学もしくは高校から硬式を始めてすぐに肩

  や肘を故障したという話を耳にします。これは、軽い軟式ボールに

  慣れてしまい正しいフォームで投げていないことに起因します。も

  ちろん軟式野球の指導者も正しいフォームを教えていますが、痛く

  ならないので子供たちはなかなか理解しません。(軟式ボールは軽

  いため無理のかかるフォームで投げてもなかなか故障に繋がらない

  ためです。)一方、硬式ボールは正しい投げ方をしないとすぐに故

  障につながります。小学生のうちから硬式野球を始めると、故障し

  づらい確実なフォームを早くから身つける事ができます。

(実績として、肘や肩、腰を故障し長期離脱に繋がった選手はチーム発足以来、一人もいません。)

   また、ボールを打つポイントや守備の方も大きく異なるので

  中学、高校で野球を続けるつもりなら硬式野球をお勧めします。

Q3、金銭的に負担が大きいと聞きますが?

A3、確かに硬式野球は軟式野球に比べて用具も高価ですが、一度購入

  すれば、その後の負担は軟式野球や他のスポーツに比べてもそれほ

  ど大きくありません。また、全丹波ではなるべく家庭の負担が少な

  いように他の硬式チームに比べて安価の月謝で指導をしておりま

  す。(日本一安い硬式クラブチームを自負しています。)

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